
なんとなくギターを弾いているとき「これいい感じだな、これちょっと形にしてみよう」とピンとくるリフとかモチーフなりが浮かぶことがある。
マイクも立ててあるし「よしよし、これは録っておこう、、」
とおもってDTMソフトを立ち上げ、ヘッドホンを装着して、
さて録るぞとさっきのを弾いてみると、リズムとかニュアンスなり何だか少し変わってしまっている。
忘れてしまったわけではないんだけど何かちょっと違ってるだけで別のものになってしまう。
これはこの現象に名前をつけたいくらい自分にとって普遍的なことで長年困っている。
だったら部屋に入った時点でスマホなりPCMレコーダーで録音を回しておけばいいのでは?
また忘れてしまったらそれを聴けばいいでしょ。ナイス。とおもってやってみたところ、
録音がすでに回っているという意識がわさわさと思考の隙間に隠れるフナムシのように発生し、
クリエイティブなアイデアはヤドカリのように引っ込んでしまうのだった。
そういうことがよくある中、今朝は上手く録音することができた。
結局のところ忘れないように覚えるくらい反復してから録音すればいいのだ。
バカみたいだが最近気がついてそうしている。
それでもなんか違うなというものになることも多く、自分の脳はいよいよ浜に打ち上げられたクラゲのようになってしまっているのではないかと心配になることもしばしばだ。
ルーパーを踏んで記録しちゃえばいいのでは? と言うのも考えたが朝からエフェクターに繋いで弾いてることはほぼないし、パッと手に取れるアコギを持つことが多い。
写真は最近の創作ルーム。
何もかも出しっぱなしにしてある。
マイクも立てたまま。
macを立ち上げればすぐに録音できるようになっている。
左側を向けば譜面台とメトロノームがあるのですぐに練習もできる。
だからなんだと言う話だが、ギターをケースにしまってしまうとそのギターはしばらく出さなくなってしまう。
まあそう言う性格なのだろう。
基本的にいつも出してあるMartin 00-18SH とテレキャスターばかり弾いている。
00-18は古いのでネックもリセットしてあるし出しっぱなしでチューニングもそのままで緩めたりしないけどネックは反らないしボディーは割れて修理したこともあるし僕はギターをよくぶつけるがどうせ傷だらけなので気楽でいい。
テレキャスターも狭い部屋でぶつけたり倒したりしてるが問題なく丈夫でいい。
とにかくあれこれ考えずギターを手に取って弾きはじめることが大事。
それだけで練習でも創作作業でも大抵は集中モードに入れる。