
長年やらねばと思っていたシールドのハンダ修理に手をつけてから、脳が勝手に "メンテナンスモード" に切り替わってしまい、ここのところ雑事で忙しい。
ギターシールドの修理をきっかけに、そのうちやろうと思ってなんとなく積み上げていた諸々を、放っておけなくなってしまった。そういう性格なのだろう。いったんそのスイッチが入ると、その カテゴリー内にあるモノ全てこなしてしまわないと気が済まない。
今回は "そのうちやります" カテゴリーの起動ボタンを押してしまったようだ。
そのうちやろうと思っていたことはいろいろある。
オーディオの裏の埃取り。加湿器のメンテとフィルター交換。自転車チェーンの錆取り。観葉植物の剪定と植え替え。フライパンの取っ手の修理及び錆び取り。薬箱の仕分け。新しいジーンズを買いに行く。かけ心地の悪くなった眼鏡の調整、それから視力低下に伴うレンズの交換。
こうして並べるだけでもかなりの数になるが、これはまだ意識にのぼるものだけで、細部に踏み込んでいくと書き切れないほどある。
特に急いでやらなくても大丈夫な事ばかりなので放っておいても誰に何を言われるわけでもないし、何か大変なことが起こるわけでもない。
だから手付かずでこういった "そのうちやります" が積まれていくわけです。
もしかしたら、人生とはこういったことの集積なのかもしれない。
ナメていると、そのうちそれが手に追えない大きな波になって押し寄せてくるのだ。